鹿野クレメント歯科、 カノ クレメント デンタル、Kano Clement Dental

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電話番号:022-226-8118

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ご挨拶

痛くなってから来院されるお子様の患者様が多いように思います。しかし、これでは歯科医院は、「怖いところ」「痛いところ」になってしまいます。
虫歯や歯周病が悪化し、痛みを伴うようになってから歯科医院に通うのではなく、定期的にお口の中をキレイにして、チェックしてもらうところにしてみてはいかがでしょうか。
治療が必要にならない口腔内をキープするために尽力することも歯科医療の役目の一つです。
初期のむし歯(CO)は、歯を削る必要はありません。
歯磨き指導、PMTC(機械的歯面清掃)、フッ素塗布、シーラント等で治療することができます。
初期のむし歯を見つけるためには、専門的な知識が必要です。
むし歯を初期の状態で治療するためにも定期的に歯科医院へ通うことをおすすめいたします。
これからも、地域に根ざした歯医者として、皆様に親しまれ、信頼される歯科医院を目指します。
また通院が困難な方のもとへ、診療にお伺いする「訪問歯科診療」という医療サービスも行っています。
お口の中でお困りのことがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。


感染予防

ご安心下さい。
当院では、治療に使用したあと、滅菌が必要な医療器具は、毎回滅菌器に掛けています。

オートクレーブ(滅菌器)

iClave DentClave

歯科で歯を削るドリルの柄部分は唾液や血液などが付着しやすく、ウィルスや細菌の感染が生じる可能性があるため、使用の際には滅菌された清潔な物に交換することが日本歯科医師会により定められています。
ところが、国立感染症研究所の調査では、多くの歯科医療機関で使用後毎回の滅菌と交換が行われていない事が判明、ニュースとなりました。
もちろん、鹿野クレメント歯科では感染症防止の観点からも毎回の滅菌を行っています。


クリーンな院内環境

よりクリーンな院内環境のための機器

口腔外バキューム

口腔外バキューム

一般的な歯科医院では、治療でお口の中の金属や歯を削る、歯のお掃除をする、お口の外で詰め物、入れ歯などの調整のため、削るなど、想像以上に粉塵が出る治療行為が行われます。
従来は、治療中に唾液や水を吸い取るサクションと呼ばれる小さな吸い取り装置を使ってすべての粉塵を吸い取っていましたが、本来、お口の中の小さな空間を対象にしている機器ですので、お口の中の粉塵を完全に吸い取ることは不可能でした。
このため、治療中の粉塵を患者さん自身が吸ってしまったり、診療室の環境を汚染する原因になる可能性もありました。
口腔外バキュームは、治療中やお口の外で出る粉塵を、より高いレベルで吸い取ることが可能ですので、よりクリーンな診療室の環境を実現することが出来、それによって、感染症や院内感染の防止ができる機器です。


小児矯正

小児の大切な時期こそ「プレオルソ」

プレオルソ

プレオルソ

10歳ぐらいまでの骨の柔らかい時期に使うことで、大きな効果を期待できる治療方法です。
「家にいるとき」と「寝ているとき」にだけプレオルソを装着するため、お子さまでも無理なく始められます。
詳細は、以下のホームページを参照してください。



鹿野クレメント歯科では、プレオルソの取り扱い方についてきちんと研修を受けているので、取り扱いクリニック一覧に載っています。


確実な虫歯診断

より確実な虫歯診断のための装置

光学式う蝕検出装置

ダイアグノデントペン

従来の鋭利な歯科診断器具を使用して虫歯の診査を行っていました。
しかし、その診査方法だと歯を痛めてしまったり、歯の内部で大きくなった深い虫歯の診査はできませんでした。
ダイアグノデントペンは、歯に当てた赤色レーザーの反射光を読み取り、数値と音に置き換えることにより歯が虫歯になっていたりひびが入っていたりすると反応する装置です。
視診・触診やX線などによる診断よりも高い確率で初期虫歯を発見することができます。


歯周病予防

その場で、簡単に総細菌数測定

細菌カウンタ

細菌カウンタ

近年、高齢化社会の進展等を背景に、口腔保健・疾患予防の重要性が高まっています。
なかでも、日本人が歯を失う大きな原因のひとつである歯周疾患は、初期段階での自覚症状がほとんどないため、定期的な予防健診が必要とされています。
しかし、これまで、歯周疾患の罹患の目安となる口腔内細菌数など口腔内の衛生環境の定量評価には、大学や研究所など専門機関での測定が必要であり、時間的にも費用的にも被測定者様の負担は少なくありませんでした。
鹿野クレメント歯科では、細菌カウンタを使用して、簡単に総細菌数を測定することができます。


ドライマウス(口腔乾燥症)

お口の渇きがきになりませんか?

口腔水分計

口腔水分計

唾液の分泌量が減少すると口の中が乾く症状がみられます。
口の中の乾燥状態は、辛く苦しむことも少なくありません。
唾液には様々な役割があり「食べ物の飲み込み」と深く関わっています。
例えば、唾液が少ないとパン等のパサパサしているものはそのまま飲み込もうとしてもパサパサしているので口の中の粘膜にはりついてしまいます。
ドライマウスは、口臭、むし歯、歯周病などの原因にもなってしまいます。
鹿野クレメント歯科では、口腔水分計を使用して、簡単にお口の中の水分量を測定することができます。
また、鹿野クレメント歯科の院長は、ドライマウス研究会に登録しております。
ドライマウス研究会の詳細は、以下のホームページを参照してください。




レーザー治療

痛みを和らげる治療

レーザー手術装置

レーザー手術装置

口内炎や口角炎にレーザーを照射することで痛みを緩和し、治癒を促進します。
殺菌効果が高く、炎症が起きている歯周ポケットの中等を照射することで、細菌の数を減らし、歯肉の血行を促進します。
親知らずなどの抜歯や外科処置の際に、止血作用と治癒促進効果もあります。


口腔機能低下症

食べたいもの 食べられますか?

咀嚼能力検査装置

咀嚼能力検査装置

「半年前にくらべて、硬いものが食べにくくなった」
このような症状があった場合、口腔機能低下症の可能性がございます。
食べ物を噛み、唾液と混ぜ、飲み込める状態にすることを咀嚼といいます。
鹿野クレメント歯科では、咀嚼能力検査装置を使用して、簡単に咀嚼を測定することができます。

舌圧測定器

舌圧測定器

「食事中にむせることがある」「食べ物をお茶やみそ汁で飲み込むことがおおくなった」
このような症状があった場合、嚥下障害の可能性がございます。
摂食・嚥下機能は舌の運動機能と深く関係しています。
舌の運動機能が低下すると、食事を飲み込む力も弱くなります。
舌の運動機能を測定する検査装置が舌圧測定器です。
鹿野クレメント歯科では、舌圧測定器を使用して、簡単に舌圧を測定することができます。


医療情報取得および医療DX推進の体制に関する事項

鹿野クレメント歯科は、より質の高い医療を目指し、医療DX推進体制を整えております。
健康保険情報と一体化したマイナンバーカードを通して、オンラインでの資格確認を行っていきます。
電子資格確認を利用して取得した診療情報(受診歴、薬剤情報、特定健診情報等)を活用した診療をおこなっております。


施設基準等で定められている保健医療機関の書面掲示事項

医療情報取得加算

鹿野クレメント歯科は、オンライン資格確認を行う体制を有しており、薬剤情報、特定検診情報、その他必要な情報を取得・活用することで質の高い医療の提供に努めています。
マイナ保険証によるオンライン資格確認などの利用に、ご理解ご協力をお願い申し上げます。

医療DX推進体制整備加算

鹿野クレメント歯科は、医療DXを通じた質の高い診療提供を目指しております。
■オンライン資格確認等システムにより取得した医療情報を、閲覧又は活用して診療をできる体制を整えています。
■マイナ保険証利用を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
■電子処方箋の発行や電子カルテ情報共有サービスなど、医療のデジタル化に向けた取り組みを推進しています。

歯科点数表の初診料の注1に規定する施設基準

鹿野クレメント歯科では、院内感染を防止するために、徹底した滅菌対策を実施しております。
院内感染対策防止等に関する研修を受けた常勤の歯科医師及びスタッフがおります。

歯科外来診療医療安全対策加算

鹿野クレメント歯科では、歯科医療に関わる医療安全について以下の通り取り組んでおります。
■医療安全、医薬品業務手順等、医療安全対策に関わる指針の策定をしています。
■医療安全対策に関わる研修の受講ならびに従業員へ研修を実施しています。
■安全で安心な歯科医療環境を提供するための装置、器具などを設置しています。
※設置装置など:AED、パルオキシメーター、酸素、血圧計、救急蘇生セット、歯科用吸引装置
■緊急時に対応できるよう、連携保険医療機関と連携しています。

在宅医療DX情報活用加算

鹿野クレメント歯科は、医療DXを通じた質の高い診療提供を目指しております。
■居宅同意取得型のオンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して、計画的な医学管理の下に、訪問診療を実施しています。
■マイナ保険証利用を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
■電子処方箋の発行や電子カルテ共有サービスなど、医療のデジタル化に向けた取り組みを推進しています。

外来後発医薬品使用体制加算

鹿野クレメント歯科では後発医薬品(ジェネリック医薬品:先発医薬品と同じ成分を含み、同じ効果が期待できる医薬品)の使用に積極的に取り組んでおり、医薬品の供給が不足した場合に、医薬品の代替品の提供や用量・投与日数などの処方変更に関して適切な対応を行います。

一般名処方加算

鹿野クレメント歯科では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組み等を実施しております。
後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(※一般的な名称により処方箋を発行すること)を行う場合があります。
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、必要な医薬品が提供しやすくなります。
■一般名処方とは:お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。これにより供給不足のお薬であっても同じ有効成分を含む異なる商品が選択肢として考えられるため、供給不足の際で適切なお薬を提供することができます。
■後発品のある先発品(長期収載品)について、長期収載品を選択した場合には、後発医薬品との差額の一部を「選定療養費」として自己負担していただくことになります。(令和6年10月より)

鹿野クレメント歯科 | 〒982-0023 宮城県仙台市太白区鹿野2丁目4-25 ネオハイツ鹿野102
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